【カストロールセリカ】経年劣化でボロくなってしまったリアウィングのCastrolロゴを貼り替え(2)

紫外線等で劣化してしまったカストロールロゴ

古いのハガして、貼り付け編!

現状:「s」「t」がボロボロです(>_<)

新旧比較

まあ、元データが同じなのでほぼ同じものができあがっていますよ…と。

古い奴を剥がします

ほぼ剥がし終わった後の写真になっていますが(^_^;、ヒートガンを使って温めながら剥がすと、シートがちぎれにくくなるのでGood。30~45度ぐらいで大丈夫ですのでヒートガンは30cmぐらいの遠くから全体を温めるイメージでOK。近づけすぎると溶けるし火傷します。ドライヤーでも代用可能。

塗装ごと剥がれるw

あばばばばばばばば…

私のセリカのリアスポは、元は3本足のやつを無理矢理2本足のを付けてあるため、リアスポ自体が出自不明で自家塗装されているようで最初っから塗装がボロボロなんです(´д`)

まあ、どうせ同じ位置に貼り直すので、気にせず剥がしていきます

全部はがれました

上述のとおり、跡が残っていますが、これは日焼けではなくて、塗装がはがれているのですw(^_^;

Castrolロゴ、貼っていくよぉ~

水貼りします。適当なスプレーに水道水+食器用洗剤3滴ぐらい混ぜたモノを用意。アプリケーションシートを剥がして、裏面にびちゃびちゃに掛けます。

びちゃびちゃに濡らしておくと、位置合わせが容易で、風で飛んできたホコリもごまかしやすくなります。

貼り付け位置を決めて…

スキージーで空気と水分を押し出すようにこすりつ  ける!

アプリケーションシートは丈夫なので、相当強くにこすっても大丈夫。水分と空気を上手に抜きましょう。押さえつけるのではなく、洗剤水と空気を逃がすようなイメージです。すべてこすり終わったら、3~5分ぐらい待ってれば次の作業に移れるぐらいくっついてるハズです。

気温が低いときは、ヒートガンやドライヤーでアプリケーションシートの上から少し温めてあげると良いでしょう。

カッティングシートが貼りついたら、アプリケーションシートだけを剥がしていく

アプリケーションシートだけが剥がれていきます。

↓×ダメな例:急角度で剥がさない

アプリケーションシートを剥がすときは、接着面に対して急角度で剥がそうとすると、カッティングシート一緒に剥がれてきてしまったりするので…

↓◯良い例:なるべく角度を付けないように剥がしていく

綺麗に剥がれました!

まだ、この段階ではカッティングシートが完全にくっついているとは言いがたいので、もう少し押さえたいのですが、このまま上から擦ると、角が剥がれたり、シートに傷がついてしまいます。

そこで…剥がしたあとのアプリケーションシートを、糊面を内側に二つ折りにして、透明のシートを作ります。

それを乗せてそのうえからこする!

水分も空気も、シートに傷を付けずに綺麗に抜くことができます(゚Д゚)真冬でもない限り、1日も経てば安定すると思います。

Castrolロゴ、リフレッシュ完了!

 

ああ…早くルーフのカストロールラインを作って貼らないと… orz

 

 

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