ということで、うちのセリカさんは心臓部エンジンを載せ替えるべく、遠くのショップへ預けています…。
エンジンが下ろせたとのことで写真が色々送られてきました。
OH考えなきゃな~と、ぼんやり考え出したのは、オイル漏れだったのですが
ご存じの通りST205はクラッチを交換するのにEG下ろす必要があるという鬼畜仕様なので、OHも含めて決断せざるを得なかった(させてくれた)のはクラッチ滑りのほうでした。
・高速でアクセル踏み込んで、ターボが掛かるぐらいの領域になると、回転数だけ徐々に上がって、それに対応する速度が上がらない
・坂道発進で露骨にガガガ!!って滑るようになった
そんなこんなで、分解したクラッチの写真も送られてきたのですが
リベット出てました\(^o^)/
もうちょっとだましだまし走ってたら立ち往生でしたでございますねw
今回でフライホイールも交換するようにしたので交換後は大丈夫でしょうが、いや、危なかったですね・・・
我ながら絶命前のナイスタイミング。