灼熱の2020年07月22日、森ノ宮交差点にて点灯
セリカおなじみの持病で、真冬の朝一の始動時にしか点かない…
そう思い込んでいたエンジンチェックランプが、30度超えの夏真っ盛りの信号待ち中に点灯しましたorz

おまえは冬の早朝にしか点かないんじゃなかったのか!(>_<)
症状:エアコンの送風が突然、スヤァ…と止まってその後、動作せず。
直前までバリバリ冷風を出していたエアコンが、温度調整による感じではなく、突然息を引き取るような止まり方でフッ…っと停止し、異変にはすぐ気づくおや?と思った直後、エンジンチェックランプが点灯。
エアコンスイッチを押しても送風ファンが一切回らなくなりました。この症状は初めてだ…。また夏にエアコン死んだの?!とか、また原因不明で奔走せなあかんの!?とか、いろいろな走馬灯を全力回転させつつ、一旦路肩へ停車し、エンジンを停止させました。
落ち着いてエンジン再始動。エンジンは正常に回っているように見えるが、やっぱりエアコンファンが回らない。エアコンのスイッチ押してもなにも反応しない(>_<)こんなん初めて、またディーラーに意味わからん症状を説明せなあかんのか・・と色々考えつつ、とりあえず走行は可能だったので一旦自宅へ自走で戻ることが出来ました。
ダイアグチェック

コード54:Intercooler (water/air) Intercooler pump problem
インタークーラーのfailcode54で、またお前か!的なコードだったのですが…いままで真夏に点灯したことない&エアコンのファンが止まる症状は関係ない気がする…と、一抹の不安を抱えつつ、インタークーラーの水量をチェック。
特に減ってる感はなかったけど、念のためちょっとだけ追加。再度エンジンを始動し、試走したところ、エアコンも作動しました。ちょっとコレで様子を見てみようという事にしました。
まあ…またすぐに同じ症状でチェックランプ点くんですけどね(>_<)
以下次号。
エアコンは私のセリカにも徐々に効かなくなってくる症状があります
マニホールドつけるとなんか、知らぬ間に下がり傾向
エキパンかコンプレッサかと思い、コンプレッサは中古品を確保しました
ECUにも原因要因があるんですね
調べてみようかな
ダイアグコート54のインタークーラーウォーターポンプは正常回転しないと出てくると思いました。
対策は
①正常品と取り替え
②ウォーターポンプ内部を分解、ベアリング交換
です
①は正常個体を探すのが難しい
②はベアリングが問題ならバラしてベアリング交換です
たしかNSK 629Zだったと思います
数百円です
アクセルオンで回り出しますのでインタークーラーの水位を見ながら、バッテリー下の電動ポンプが動いているか観察を!
トヨタ共販だと、このウォーターポンプ¥54300もするらしい