去年の8~9月ごろの記事です(^_^;
セリカの持病とも言える「寒くなると、朝イチのエンジン始動時しばらくするとエンジンチェックランプが点く」症状を直します。
正確に言うと、朝イチだけじゃなく、冬じゃないのに、エンジン暖まっても点くようになってしまったからなんですけどね(>_<) エラーコードは冬になると点灯するのと同じ54(インタークーラー系統)。
心臓に悪いランプです(>_<)
原因をさぐる(探ってもらう)
身につけたく付けたくないスキルですが、長年ボロ車に乗ってると、チェックランプが点灯するタイミングが読めてきますw
今回のエンジンチェックランプ点灯のタイミングは「ある程度暖まってきたときの信号待ちのとき」でした。 ……と言うことはラジエター関係で間違いない!
関連するヒューズ・リレーぐらいは自分で確認!→正常稼働しています。というかファンはちゃんと回ってました。 というわけでこれは違いました。これ以上は私の手には負えない、かつ、いつもの原因(ICの水不足)ではなく、点灯する頻度も高くなってきたので、、怖くなってディーラさんに精密検査をお願いしました(例のごとく、「様子見てください~」と門前払いをされる覚悟でw。)
原因判明と対策
頭を下げて、丸2日ほど精密調査してもらって、原因がわかったとの連絡を受けました。さすがです、古い配線図や修理書などを駆使してもらったようで、感動しました。ICのウォーターポンプのモーターが、寿命で回ったり回らなかったりしていたそうです。
見積もりがどーん!
15万っすかw
ディーラさんなので GENUINE ASSYしかないのでお高いのですね(>_<)
ホース類もせっかくやし換えといた方がいいですよ、どうせバンパー外しますし?的なススメもあり、仰せのままに、おまかせでお願いしました。
部品手配に2,3日、作業に数日掛けてもらいましたが無事に作業完了との連絡。期間中、代車も出してもらって助かりました。
いまのところ交換後はチェックランプついていません!( ´▽`)
次はどこが故障するのでしょう?(^_^;
ひやひやしながら楽しいセリカとの日々です。
はじめまして、いしかわといいます。
平成11年式28万キロオーバーのST205に乗っています。
私も先日、エンジンチェックランプが点灯し、
係りつけのショップでエラーコードを調べてもらうと「54」でした。
始めにリレーを交換し、しばらくは快調でしたが、
再び点灯したので、ポンプを交換しました。
それでも、しばらくすると点灯したので
残るのはセンサーかと思い、ショップに問い合わせたところ
入手不可になっていました。
そんななか、こちらの記事で液量不足の件が
記載されていたので、試してみたところ、
あっさり解決してしまいました。
リレーはショップで、ポンプはラジエーターの修理と合わせ
ディーラーでお願いしたのですが、
こんなこともあるのだなと不思議な気分ですけど、
改善したので、一安心です。
有益な情報を提供していただきありがとうございました。
いしかわさん、こんばんは。コメントありがとうございます!( ´▽`)
ちょっと忙しくて返信がおそくなってしまいましたごめんなさいm(__)m
インタークーラーの液量でエラーコード54が出る…というのはST205の持病みたいなもので、わたしも3台乗り継いで3台ともおなじ状況でエラーが出てます(^_^; 特に冬になると顕著に発生します。 その件は過去に別で記事にしてありますので、探してみて下さい( ´▽`)
古いクルマですし、ノウハウを持っているサービスマンが減ってきていますので、エラー54は範囲が広いから原因突き止めるのが大変ですよね、拙い記事ですが参考にしていただいたようで、冥利に尽きますw
この記事の場合はなかなかヘビーな原因だったようで、手痛い出費となってしまいましたが、修繕後はいまのところ解消しています( ´▽`)
さてさて、28万キロとはものすごい耐久性ですね!さすがバブル時代のクルマと言うべきか…(^_^; これからもあちこちガタがくるかとおもいますが、お互いに大切に乗り続けましょう!
ご返事ありがとうございます。
昨年、25万キロを越えてエンジンオイルの漏れが
出たのでエンジンを乗せ換えました。
残念ながら新品やリビルド品がなく
中古のエンジンを購入して
オーバーホールをした物を乗せ換えた
直後の出来事だったので、
かなりあせりました。
何か不具合が出るたびに、そろそろ・・・なんて
考えがよぎりますが、
修理にお金がかかるほど手放せなくなってしまいます。
これからも、お互いできる限り大切にしていきましょう。