XTRONS TB103AP にしよう!
(2)ちょっと焦った動作チェック編
無事に到着しましたが、私用で作業開始が遅くなってしまいました。
それでは早速、通電させて電源を入れてみたいと思います。
メインハーネスを加工
メインハーネスです。ISOコネクタらしいですが、ほとんどの日本のクルマにはそのままではつかえないので、加工します。
躊躇せず切る!
まあ、慣れっこですのでぶった切ります。
今回はコネクタに中国語とアルファベットでどこに接続するかのラベルが貼られています。親切ですね。黄色がバックアップで赤がACC、黒がアース なので特になくても困りませんが…
とりあえず動作試験に必要なコードだけ剥きます。
脱線ですが、このフジ矢さんのワイヤーストリッパーは、持ってると非常に便利(というか快感)です…。なんぼでも剥きたくなりますw
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意味もなく剥きたくなるの図
男の子ホイホイの機構美…
はい、横道それましたごめんなさい。
それではいつもの電源装置に登場してもらいます。
何かのACアダプターにワニ口クリップを付けただけのやーつw車載品の動作試験はいつもこいつでやっています(Pumpkinちゃんはこれで動作確認OKでした。)
電源投入!!
おや…・・・?
なんか、電源を接続すると画面がぐっちゃぐちゃになり、再起動を繰り返します(>_<)しくしくしくしく
\(^o^)/得意のハズレをつかんだー\(^o^)/
と落胆すると同時に「ええネタできたーー!」と小躍りし(嘘です)、脊髄反射で購入した中華会社にゴルァメールを英語でしようとしたのですが、私も大人なのでクレームなどを入れる前に自分で何とかしようとしてみました。、もちろん、リセットボタンは連打し、押しっぱなしも試しました。ですが、症状改善せず…。
あぁ…返品とかめんどくせぇ…(´д`)
と落ち込んでいたとき、突然目の前にATX電源が君臨します。そうです、私の部屋にはこんなものがたくさん転がっているのです(゚Д゚)
もしかしたらさっきのACアダプタでは突入電流が足りないかもしれない
とりあえず、コネクタ適当に加工して12V引っ張り出します。
スイッチオン!!
無事に起動しました!!!!
あ、画面は、ちょっと遊んだあとの日本語切り替え後になっています(^_^;
まずは自分を疑え、ですね。とりあえず、起動することが確認出来ました。あぶねー、・・・クソクレーマーJAPになるところでした…w
起動時の安定した電流が必要?
載ってるチップがパワーアップしたせいか…?Pumpkin ちゃんよりも起動時の突入電流は必要なようです。弱い電源でテストされる方は気をつけてください。(^_^;
長くなってしまったので、無事に起動確認ができたところで、記事をわけます。