【中華ナビ】後付ステアリングスイッチの決定版…?!|動作テスト→本体へ取付編(動画つき)【XTRONS】

後付けステアリングリモコンスイッチの決定版!?いよいよ取り付けてみます

先日、やっと届いたものを即分解して楽しんだ後付けリモコン。あとは、動作テスト→取付編です。はたしてちゃんと動くのか…?

受信機の配線を加工

受信機の配線を準備します。赤は12V電源、黒がアース、白・グレーの信号線が2本出ています。電源線はギボシを取付。今回、信号線にはギボシではなく、「接続方向でオスにもメスにもなることができる!」かっちょいい端子を使いました。

…別にギボシでもいいのですがちょっと使ってみたかっただけです。

ニチフ 圧接型中継コネクタ

 エーモン 接続コネクター 10セット(20個入) 2825
 ニチフ 圧接形中継コネクター (NDC 2420) 20個入

↑ニチフ製でOEMでエーモン…かな、モノは同じです。

芯線を突っ込んで、プライヤーで黄色の部分を押さえて挟み込みます。

エレクトロタップのように配線を挟み込んで被覆に食い込ませる結線なので、大電流は無理ですが、お気軽です。

中華ナビ側のKEY1/KEY2の配線にも同じコネクタを付けて、このように接続します。オスメスの区別がないので、電源ラインに使うべきではないでしょう。

接続が済んだら…いざ設定!

無事に立ち上がったら、「ステアリングホイール」のアプリを立ち上げてボタン割り当てを設定しましょう。

起動後、任意のステアリングリモコンのボタンを押すと、押したボタンにどの機能を割り当てるかを選択できます。

結構色々な機能が割り当てられます

短押し・長押しでそれぞれ別の機能を割り当てられます。ステキ!

たとえば、ホームキーに割り当てたボタンを長押しすると「OKGoogle」状態にする などが可能です。

割り当てが済んだら、最後に「保存」を押すと設定を覚えさせられます。

動作確認

適当に割り当てたので、ボリューム上下とGPSボタンぐらいしか反応してませんが、わりと応答はよさげです(・∀・)すごいぞこれは!

※ただし、製品としてのボタンの精度はイマイチなので、隣のボタンをおしてしまったりすることもありますw

 

動作確認が済んだら両面テープで貼り付け

位置を適当に決めて、付属の3M両面テープでくっつけるだけのお手軽さw

おっ、なかなかこれは…

後付けMOMOステにもしっくり取り付けられるフィッティング!!これぐらい出っ張ります。正直かっこよくはないですw

まあでもワイヤレスですし、自作のステアリングリモコン↓よりはマシでしょうw

 

 

私が購入した商品のページはこちら

https://www.aliexpress.com/item/Universal-Car-Steering-Wheel-DVD-GPS-Wireless-Smart-Button-Key-Remote-Control/32842489518.html

Universal Car Steering Wheel DVD GPS Wireless Smart Button Key Remote Control

 

 

謎の拡張パーツで色々な機能が楽しめる工作好きの方へ…中華Android車載ナビの世界へおこしくださいw(・∀・)

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One thought on “【中華ナビ】後付ステアリングスイッチの決定版…?!|動作テスト→本体へ取付編(動画つき)【XTRONS】”

  1. コメント見ました!
    タスクキラーはあるんですねw
    せっかくバックライト、音飛びなくなったのに肝心のタスクキラー(笑)
    流石は中華クオリティー(笑)
    自分はTB元気なんですが
    PUMPKINの02303Bが気になってはいますね

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