【セリカ】エアバイパス バルブASSY を本気で修繕したい(その2 ― 修繕→敗北編)【ST205】

エアバイパス バルブASSYを修繕する
(その2 ― やっぱり無理だった編(´д`))

今回は修繕の模様を(※やはり失敗でした…orz)

ウレタン系接着剤 PANDO 156Aを使ってみたよ

スリーボンド パンドー ウレタン系接着剤

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透明で、粘度が低くサラサラです。使い方は両面に塗って5分ほど放置、べた付きがなくなったら圧着。24hほどで完全硬化で実用強度が出るとのこと。

こんどこそ決着をつけ本気で修繕したい…!

と思いまして、パーツクリーナーで洗浄後、軽くサンドペーパーで磨き、下地を作りました。

中の弁が接着されてしまうと用をなさなくなってしまうので、中まで入り込まないように、しみこませないように爪楊枝などを駆使して慎重に塗りつけます。

しばらく乾燥させて圧着!!さらに、接着面が小さいので面積を稼ぐために表面にもカバーするように塗っておきました。

放置1日後…

おっ…わりといい感じにカッチカチになりました(・∀・)軽く引っ張ってみたところ、なかなかの強度が出ているようです…これはイケる…!?

保護のためにもう1層重ねる

いつもの私ならここで喜んで早速クルマに戻しているところですが、ここでグッと我慢。固まった上から、もう1層保護のために塗り固めることにしました。もう24時間ほど放置しました。

さらに強度UPしたはず!(希望的観測)
なので、クルマに戻しました!

軽く引っ張ったりしてもビクともしません!!(・∀・)




ゴキゲンで、5日ほど経過しました。

オイル交換の際に確認してみると…

「パカッ\(^o^)/パカッ\(^o^)/パカッ」・・・・

あーーーやっぱりあかんかったー(^_^;
…次の策を考えますw

 

 

 

3 thoughts on “【セリカ】エアバイパス バルブASSY を本気で修繕したい(その2 ― 修繕→敗北編)【ST205】”

  1. よしっ!
    んじゃ次はシリコン系接着剤だ!
    自分も使っているんですが
    セメダインスーパーX(超多用途)
    超高粘度で熱、水、衝撃につおいです(笑)
    それでダメならいよいよ液体プラスチック!!
    と思ったら自分の見たらパッキン不可ってなってた(笑)
    ちなみにスーパーXは4種類ありますが
    普通のスーパーXがおぬぬめ!

  2. このパーツってやっぱり経年劣化で外れるんでしょうかね。うちのはどちらも大丈夫ですが交換したんでしょうか。個体差かな・・・。

    1. さすがにそうそう分解するようなもんでもないとおもうけどw、経年劣化としか言いようがない感じかなあ(・∀・)

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