先日ミーティングで、実はこっそり触発されていて(照)、タワーバーとやらを猿真似して付けてみることにしました。
「仕事用のクルマにコレ要るか?」シリーズのうちの1つになるでしょう(・∀・)そして襲い来る今更感!w
CUSCO ストラットバー ST205 フロント用
オーバルシャフトタイプ 153 540A
臨時収入の勢いで注文したので、買ったことを忘れてましたが2,3日で到着しました。
重さは約1.8~2Kg
増設による重量増は、ドライバーのダイエットで充分許容できる範囲ですね(白目
付属品
解説書2枚と、ステッカー1枚。
取付開始
そんなにたいした作業ではありません。必要な工具は14mmのソケット、17mmのメガネorソケット、8mmの六角レンチ、ブレーカーバーorラチェット ぐらいでしょうか。
純正タワーバーを外す
左右のナット3個ずつと、中央の2本のボルトを外せば純正バーが自由になります。14mmのソケットとブレーカーバーで余裕で回せました。
固着もなかったので、楽しい作業の始まりです。
※ナットは片側3コずつ、全部種類が違います。取付時に間違わないようにしましょう。
ボルトが外れました(・∀・)
同様に、左側、中央、と外せば純正タワーバーはフリーになります。
車体中央のボルト2本を外す
こちらも特に固着無く、素直に外れました。抜けたボルトをエンジンルームに落とさないよう注意しましょうw。
謎のタンクのステーとかホースとかがついているので、完全に外す事は出来ませんがこれで純正バーはフリーになっています。
純正タワーバーをズラしてお掃除
せっかくズラせるので、取付位置をマジックリンで軽く掃除しておきました。見えないしどーせすぐ汚れるけどね(´д`)
CUSCOタワーバーを仮止め
CUSCO タワーバーを軽く乗せて、ネジ穴を合わせます。このままでは左右のネジ穴が合いませんので、バーとブラケットを固定するネジを少し緩めます(左右とも)。バーとブラケットの固定が緩み、よきポイントでスッとハマります。車両ゆがんでて入らんかも…と思ってましたが、素直に入りましたw
純正バーを元の位置へ戻して共締め
CUSCOタワーバーがきれいにハマったら、上から純正タワーバーを元の位置にかぶせて、共締めします。
※取付説明書では純正は取り外す…みたいな説明でしたが、どうなんでしょうね?
共締めすると、ナットの高さが足りないっぽいのでちょっと微妙ですが、許容範囲かな…と思います。
左右・中央とバランス良く増し締めしていけば完成です。トルクレンチがないので、締め付けトルクは外したときの感覚程度で…
しばらく走行して様子見ないといけませんが多分大丈夫でしょう(^_^;
保護フィルムを剥がして、取付完了!
付けるだけ付けて、試走はしないという意味不明なスタイル。
感想はまたいずれ!!!w
取付所要時間
工具さえ揃ってれば30分~お茶飲みながらでも1時間あれば充分!
思い出
そういや昔はロアアームのほうにこんなものをつけてたなあと思い出す。あの頃は若かった…
※12年前の写真です。
自分で付けようとして買ったけど、足回りをバラす工具もスキルも環境もなかったので、しばらく眠らせてました(^_^;その後、ディーラさんにつけてもらいましたが、結構クイックになったことを覚えています(・∀・)
タワーバーいいですね。自分もあのMTで影響されて補強パーツほしいなって思ってます。タワーバーつけるなら3点のトライアングル型のやつにしてみたいですね。あと、自分もエンジンルームキレイにしなきゃ・・・。
satosimさん、いつもどうも(^_^)/
荷重かけてのコーナーの踏ん張りは確かに良くなった気はする!
まあ、そんなに荷重かけて曲がることもないのでw、ほとんど気持ちの問題やわ(・∀・)
確かにエンジンルームは、もうちょっとしっとりさせたほうがええかもねw