LCD Densityをいじってしまったあと、Systemに入れなくなった場合の対処方法
Malaysk氏謹製のカスタムROMを導入すると、設定→SystemでLCD Densityをいじることができます。PumpkinちゃんのDPI標準は230or215?のようです
それ以上の数値にしても、大方のアプリは問題なく(文字がめっちゃ大きくなりますが)動作しますが。一つ問題が。
たとえば240とかにして設定から…System をタップしてみます。
LCD Densityを再度いじろうと設定→System(tm)をタップした瞬間「問題が発生したため設定を終了します。」と無残なメッセージと共に設定アプリが落ちますw
このままでは、LCD Densityを元に戻したくてもいじれませんw詰みましたね。ファクトリーリセットしかない…とおもったのですが…
詰んだ場合、何とかする方法
表示領域が足りなくて落ちてる気がしました、230or215以下にリアルタイムでDPIを書き換えてくれるアプリを導入し、何とかしてみました。
私は Screen Shift というアプリを使いました。※同様のアプリは様々提供されています。
Screen Shift – Google Play の Android アプリ
ScreenShiftを立ち上げる
右上のスイッチをオンにすると有効になります。再起動が必要と思いきや、リアルタイムで書き換えしてくれるようです(ラグはありますが)
ScreenShiftでは、書き換え可能な項目としてResolution、Overscan、Density の3つの項目が用意されています。
今問題になっているのはDensityですので、下方にスクロールさせ…
215と入力し、右下のチェックボタンをタップすると…
画面がオレンジの円に占拠されます(汗
このUIの意味はよくわかりませんが、慌てずにとりあえず設定準備は出来たと思われますので、右上のトグルスイッチをオンにすると、設定が反映されて、一時的に215っぽい文字サイズに変わります。
そのスキに…
Systemに入ることが出来るようになります( ´▽`)
Set Custom Density で215 以下を選択(入力)して、デフォルトの設定を元に戻します。その後再起動すれば、元通りSystemに入ることができるはずです。
その後は不要ならScreenShiftはアンインストールしてもOKです。が、まあScreenShiftで色々試せるので、Systemからいじらなくても、そっちだけで十分という意見もあるでしょうw
色々使い分けて、よいPumpkinライフを。