Pumpkin Android 10.1インチ 配線準備編。
付属品一覧
メインケーブル(ISOコネクタ付きの車両・スピーカー接続用)、USB接続用ケーブル、外部入力(バックカメラなど)用接続ケーブル、マイク、GPSアンテナ、(旧)iPhone用コネクタ、赤外線リモコン がなど入っています。
バックパネル
アルミをふんだんに用いて放熱性を…などと謳われていますが 、どうでしょう(^_^;
配線図
天板に、対応する接続先が書かれた配線図があります。特に変な誤植とかはなかったと思います、ので安心ましょうw。
ISOコネクタは日本車には使えないのでぶった切ります。
ISOコネクタをそのまま使えるようにする変換ケーブルとかを使ってもいいのですが、めんどくさいので切りました。邪魔やし。
ギボシ加工後のメインコネクタ
コードにはギボシがついているわけではないので先ほどの天板にあった配線先を見ながらギボシ加工をしていきます。
スムーズに接続するため、接続先を記したラベルを適当に作りましたが、色はほとんど標準色なので間違えることはないでしょう。
※ギボシのオスメスは間違えないように。
ここまで来れば、あとは車両に接続するだけです!
セリカに取り付ける上での注意…
青線(この機種では「アンプコントロール」。)は、日本のフツーのカーステの場合、ラジオをONにしたときにONになってくれることが多いのですが、このナビでは電源が入った段階でONになってしまいます。
普通につないでしまうと、エンジンをかけた段階でセリカのオートアンテナが伸てしまいます(´д`)
今現在、滅多にラジオは聞かないのでつながずに切ってあるのですが、いざ聞こうとするとやはり感度がおちてしまいます。
プッシュ式のスイッチをつけてもいいかもしれませんね。